実家や相続した空き家を売却したいけれど、
何から手を付けたらよいのかわからないという方へ
親や親戚が所有する家や土地がある場合、所有者がお亡くなりになると、その不動産の所有者を故人から、あらたに相続人へと名義変更しなければなりません。まだ手続きができていない場合は、司法書士の先生をご紹介させていただきます。
1.まずは相続する不動産の固定資産税納付書(課税明細)をご用意ください。
2.相続人と遺産分割協議を行い、財産の配分を決めて遺産分割協議書を作成します。
3.登記申請書を作成します。
4.不動産を管轄する法務局に相続登記を申請します。
相続登記にかかる費用の一般的な目安
10万円~
不動産を所有している人が亡くなった場合、その不動産の名義を相続人に変更する必要があります。相続登記の期限は、自分に相続する権利のある不動産の所有権を取得した、ということを知った日から3年以内に行わなければなりません。相続登記は2024年4月1日から義務化されます。
まず、スタッフが現地に足を運び、売却希望の不動産や周囲の環境、道幅なども合わせて調査します。情報を持ち帰り、物件がどうしたら売れるか、スタッフみんなで相談させていただきます。建物を解体し土地として売るのか、建物として売る場合はどこまでリフォームするかなど、お客様とも話し合いながら、決めていきます。まずは、お気軽にお問合せください。
これを機に建物の中や敷地内にある不要なものを全て処分しませんか。ゴミにあたるものは、分別する必要があります。リサイクル業者とも連携していますので、できるだけ経費をかけずに処分いたします。事前に見させていただいてから、お見積りさせていただきます。
不要品処分にかかる費用の一般的な目安
30坪程度の一般的な家の場合
30万円~
● リサイクル業者に依頼
リサイクル業者に依頼し、家電や家具などできるだけ引き取ってもらいます。
● 人件費を削減
短時間で処分できるよう、事前に分別し、まとめておくことをおすすめします。地域のゴミの日に出せる物は、前もって捨てておきます。
● 解体時にまとめて捨てない
家の解体時にまとめて業者に依頼すると高くなります。動かせるものは、できるだけ事前に処分しておくことをおすすめします。
古民家風や昭和レトロな住まいは、意外と人気があります。古い家もリフォームして中古住宅として販売することができます。売却するためのリフォームですので、できるだけ費用がかからないよう合理的にします。建物の状況を把握してからお見積りさせていただき、お客様にご提案させていただきます。
キッチン・浴室・トイレなどの水回り
屋根・外壁などの塗装
襖・クロス張替、畳の表替え
建物の状況や大きさによって解体費用が違ってきます。木造なのか鉄骨・鉄筋造りなのか、平屋なのか2階建てなのか、また、現場に行くまでの道幅や、敷地内に大型車や重機が入るかどうかでも変わってきます。現地とその周辺を調査してお見積りさせていただきます。
解体にかかる費用の一般的な目安
30坪程度の木造二階建の場合
75万円~
解体する建物だけでなく、周辺の道路事情や隣家との隙間もチェックします。
得られた情報をもとに、費用のお見積りを提示。お客様と日程などの打合せをさせていただきます。
解体完了までの日数は、一般的な木造の住居で10日程かかります。廃材などを処分し、更地にします。
メリット
ご希望の金額で手放すことが可能です。
デメリット
ご希望の価格で買い手を見つけるには時間がかかる場合がります。
その間の税金や維持管理費などが必要になります。仲介手数料が必要です。
メリット
当社との契約ですので、すぐに処分できます。
デメリット
価格は相場や物件の状況を考慮しますので、ご希望に添えない場合があります。
仲介物件も買取物件も、同じように当社のHPや不動産情報サイトに掲載させていただきます。
一日も早く、購入者が見つかるよう営業いたします。